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いよいよWordPressインストールまでの経緯を書きます

by Ceri
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PHPやJavaScript、その昔はPerlやRubyなどの言語を学んできました。C++とかJAVAとかも少しはわかりますけど…自慢できるほどのスキルはどれもそれほどでもありません。
でも、いろいろ弄って動かして想像通りに動作した時の喜びは格別だっていう体験があるのでずっと今まで続けてこれたんでしょうね。
今日はそんな自分のことも少し話してみたいと思います。

私・Ceriの好きなものって?

自分の研究用のサイトは『Drupal』で運用しています。もうこれは15年くらい継続中。Drupalの扱い歴は20年以上になりますけど、『WordPress』は過去に趣味のブログをちょこっとだけやっただけ。Drupalよりもダイアログ的な画面でカスタマイズができる自由度がいいのかもしれないけれど、やたら設定項目が多すぎて全部を満足いくまで設計するのに本当に時間がかかるって印象でした。まぁ、便利なアドオンもあるし直接的にCSSを書いたりPHPを弄ることが少ないから人気もあるのかもしれませんね。そして、いろいろ教えてくれる巷の先生方もたくさんいるし… でもね、そバックヤードの左サイドバーの項目を覚えるだけで大変です…プラグインによって設定に入るものや独立のタブになるものもあるし、引き出しの整理はあんまり得意じゃない印象が今回もあります。
それに比べたらDrupalは日本ではユーザも少ないし日本語サイトも本当にいつまでもプアなままですよね…。そういうあたりで個人が扱うのにハードルが高いのかなぁ…。

今回は個人ブログを運営しようというスタンスです。特別なビジュアルを追求するような構成は必要なくて、基本的に読みやすい読み物サイトを運営できればいいので、オリジナルのデザインに拘りません。Themeも自分の好みのものを導入して使うつもり。
何度も言いますけれど、自分の興味のある科学系の話や古代浪漫の歴史文化の話をしたいんですね。CSSで弄るのは読みやすいフォントや行間指定くらいにとどめて、あとはWordPressでやることやれることを体験した記事も掲載したいと思ってます。

色々なCMSを使ってきましたけど今はWordPressが一番人気

そういえば…まだブログという言葉が浸透していない頃も実験的にいろいろいじった時期がありました。
最初はPerlで書かれていた『Movable Type』を使って楽しみましたよ。DrupalよりはWordPressに扱いが似てましたね。それからほぼ同時期にDrupalとWordPressを比較しながら使いはじめ、結局はDrupalが自分的には一番扱いやすくて好きになりました。Drupalのほうがブログより本格HP向きのCMSだと感じます。今回、コロナ禍でおうち時間が多くなったので好きな映画をたっぷり観たりNHKのドキュメンタリーを繰り返しみながらSNSでつぶやいたりしてたんですけどね。それをちょっと纏めるようなサイト『Hyakubun+』を始めるには何でもそろってご用意のあるWordPressが一番いいんだろうなぁと感じます。
もちろんこれを使いこなすためのあれこれもすごく楽しみであります。

サーバー管理のGUIソフトのVirtualminについてちょこっと書いておきます

研究用の専用サーバを2基運用しています。そこにそれぞれいくつかVMを切っていサーバ管理をしていているんですけど、このWordPressを設置するサーバはLinuxデストリビュージョンのDebianにVirtualminを載せてブラウザから管理できるようにしています。

VM1台でいくつかのサイトを運用するためにWebmin+Virtualminという構成ですね。
でも、インストールはVirtualminひとつで全部まとめられていますのでそんなに面倒じゃありません。
私はずっと昔にProバージョンを購入済だったんですけど、なんだか昨今の風潮でなんでもサブスク化して永久ライセンスだと思ってたのに、価格にみあった期限までしかPro版は使えなくなったようですね。でも、あと9年くらいはまだ使えるようですけど…
実はPro版はWordPressもDrupalもボタン1発でインストールしてくれます。(無償版はWordPressだけは可能)
自分はDebianでComposerで作業するので、ワンボタンインストールの便利さを享受することはあまりないですけど。でも、ボタン1つでインストールできるプログラムをお試し運用するにはいかも。サービスとしては今の世の何でも便利な方向へとどんどん進化していきました。
こういうWeb系のサーバ管理パネルはVirtualminのほかにもPleskとかcPanelとかありますね。
どれも使ったことはありますけれど、気に入ってVirtualminを使い続けてます。オープンソースで無償版で十分ですのでね、VPSなどを契約したら是非使ってみてくださいな。日本語化もできますから。

ドメインをセキュアなURLで運用するためにLet’s Encryptで証明書を発行してもらう

さて、このドメインceri-s.comはもう15年以上まえに取ったドメインで過去にもこのドメインでブログで呟いてました。
Googleさんにはいろいろ設定済みだったりするので今回もこのドメインで運用します。
ただ、昨今ではSSL接続がデフォルトな時代なので、証明書を無償で発行してくれるLet’s Encryptで設定しました。
実はこれもVirtualminは自動でやってくれます。
もちろん3ヶ月間しかない有効期限も管理して自動更新もやってくれます。なので、一度リクエストが通ったらサーバー環境が変わったりしなければ永遠とSSL証明書の面倒な更新手続きは必要ないんですね。
昔は…一つ一つ高価な証明書を発行してもらって一日では事が終わらない面倒な手続きだったなぁと思い返しながら、このありがたい時代に感謝です。当初、Let’s Encryptが登場してからは設定まであれこれと手動でもやりましたけど、それさえも今は自動対応というありがたい時代になりました。まぁ、ほかのコントロールパネルでも同様だとは思うんですけどね、ここれはもう絶対的にVirtualminにお任せしてます。

しかし…Nginxサーバーではこの設定でエラーが

今回のNginx搭載のVirtualminでバーチャルホストを追加したとき自動でIPv6の指定をしてくれるものだから、ドメインでAAAA設定なんかしてないのでLet’s Encryptから叱られて許可してもらえなかったんですよ…  そう、これApache版Virtualminだと最初からIPv6は設定されないわけで、追加する場合は手動なんです。このデフォルトの所作あたりの違いでエラーが出てそこから紐づけてNginx設定を学ぶというところから始まりました。 でもやっぱり管理画面から変更できるから便利だったかな。エラーを読めばほぼ解決につながりますね。

色々他にも初めてのNginxで設定のあれやこれやで学んだことは多いです。
どこかで、またNginxのことも詳しく書いていきたいと思ってます。

とにかく早く環境を整えてWordPressを公開するところまでいかないと…
なぜNginxであたふたしているのかといういきさつは前のブログで書いてます。よかったら併せて読んでくださいね。

『百聞プラス』でやること&やりたいこと

いよいよWordPressインストールしたよ

今回は実はComposerも使わず手作業でSSH接続でサーバにアップロードしてインストールしました。なんだかそういうのを一度やって置いや方がいいような気がして。
日本語版でテキストエディタで編集した『wp-config.php』はもうコメントアウトした注意書きがもう痒い所に手が届くように噛み砕いてあってすごい感動しましたね。いやぁ…日本語サポーターの方々の愛情が詰め込まれておりました。ほんと感動!

// 注意:
// Windows の “メモ帳” でこのファイルを編集しないでください !
// 問題なく使えるテキストエディタ
// (http://wpdocs.osdn.jp/%E7%94%A8%E8%AA%9E%E9%9B%86#.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.A8.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.BF 参照)
// を使用し、必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。

これ! 我々Web系の技術者では当たり前のことだけどいちいち言わないと間違える人ってたくさんいると思うから…
そもそも、理系の学生だってテキストエディタをよくわからない人が多い。「メモ帳」でエンコードも知らない輩のためになんとも親切に教えてくれていたわ。

さらに…

define(’WP_MEMORY_LIMIT’、 ‘256M’);

これもオリジナル(英語版)には書かれていないからインストール後にはいちいち自分で書き加えないといけなかったけど…
ほんとうに痒いところに手だ届いてる。こういうきめ細やかさも人気のCMSに育つ一因ではあるんでしょう。

ここでデータベース名とユーザー名とパスワードを設定したら無事にインストールまでは完了します。
『認証用ユニークキー』も自動インストール時には気がつかなかったけれど、これも指示の通りに自分で設定しました。
ここもどうやったらいいのかをコメントアウトして書いてあったから本当にありがたいわね。

次はプラグインを入れる前にできるセキュリティー対策で投稿者のニックネームの設定

ユーザ > プロフィール
ここの『名前』の項目にある「ニックネーム(必須)」に自分のハンドル名を設定 ずっとずっと使っているCeriで今回も投稿していきます。
ログインIDと必ず別名で投稿名を設定しましょうね。基本セキュリティーは「そこまでするか?」のガチガチに設定したいタイプなので、パスワードも頑強なの作って利用していきますよ!

ということで、無事にインストールまでは躓くことなく終了。
ただし、どうしてもDrupalと比較しちゃうけれど、WordPressの方は素人さんでもレンタルサーバーでコードを知らずともチクチク楽しめるようにはなってるんだろうけれど、最初に書いたけど設定なども山盛りありすぎて結構面倒くさい気がしてます…
ただ慣れのせいだけならいいけどね。でも、楽しいのはどっちも一緒。

さぁ!いよいよ始まりますよ〜♡

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