中山美穂主演ー『平成細雪』第4回の視聴率は??ー 究極の婚活物語!

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第4話・最終回あらすじ

事故に巻き込まれた板倉の容態はかんばしくない。一方、雪子には新たなお見合い話が舞い込んでいた。井谷によると、相手は旧子爵家のお坊ちゃまで大手広告代理店に勤めているという。お見合い当日、現れた御牧(ムロツヨシ)は、冬なのに、ジャケットにネクタイ、半ズボンといういでたち。雪子らを案内したのは、庶民的な中国料理店だった。高貴な家の出とは思えない食事のマナーの悪さに、井谷は「お見合いおばさんを引退する」と落ち込むが、雪子はめずらしく会話が弾んでいるようだった。一方本家では辰雄の東京転勤が決まった。しかし、東京で姉が暮らせるわけがないと幸子は反対する。

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Luna+的見どころ解説+感想

4話の最終回でやっと解りました。平成である意味が。

蒔岡という家が事実上没落してもまだ、その旧家に雁字搦めで生きている4姉妹が本当にリセットとなる瞬間が必要だったのでしょう。
阪神淡路大震災です。

谷崎の小説同様、このドラマも最後のあとどうなるの? という部分は「皆さまの想像にお任せします」になってます。
災難がありそうな気配を漂わせて「生きることは楽しいことばかりじゃないよ」的なそういう終わりですよね。
ハッピーエンドの好きな方はみんな穏やかに今頃歳をとってるわ。と思っても良し、
そうじゃないアンハッピーが好きな方は、どうぞお好きに灰色の物語を作っていけば宜しいかと。
私はそこそこ山ありでも超える強さを持っている4姉妹だと思いますから断然ハッピーエンド派でございます!

原作では姉妹で1番の美人だという3女の雪子ちゃん。
かなり変わった方を選びましたね。元子爵さまの御牧さんは平成ではデンパクドウ大阪支社のクリエイティブディレクターになってました!
御牧さんは谷崎の命名ですが、デンパクドウ…これは谷崎のネーミングじゃ有りませんよ。
電通と博報堂を合体させたのは脚本家さんでしょうか?
NHKさまは時々こういうコソッとしたいたずらを仕掛けますね。
面白かったですけれど。

やっぱり原作の通りに4女こいさんの娘は死産でした。
なんで死なないといけなかったのでしょう。
その辺、医療の進んだ平成事情でお話を変えられたのに…
でも、この病室でのシーン、皆さん凄い熱演で本当にこちらももらい泣きしてしまいました。
4女優さんの真剣勝負で悲しいシーンをしっかり区切りのシーンへと切り替えた名場面だったかと思います。
本当にお腹の中で10ヶ月も頑張って育った赤ちゃん、生きて生まれて欲しかったなぁと思いますね。

最後は洋服を着て紅葉の道を歩くシーンで終わりました。
和装の時よりみんな若く見えますね。
これも旧家からの解放を意味するのでしょうね。

今日も美しい画面にほれぼれとするシーンがたくさんでした。
毎回、これ平成より古いよねと思う箇所満載なんですけれどね、でも美しいんです。
今回私が気に入ったのは御牧家のお玄関かな。
はい、ムロツヨシさんが靴を磨いてましたよ。
おでんの汁に落ちた指輪のケースのままのプロポーズ。
ここのニュアンスもムロツヨシさんのそのままな感じで、そしてうける雪子ちゃんもまたボケてて良い具合でした!

ああ、やっぱりNHKのドラマって面白いなぁって、またまた再確認してます!
終わっちゃったのが残念です!

【平成細雪】 各話あらすじ 視聴率

中山美穂主演ー『平成細雪』第4回の視聴率は??ー 究極の婚活物語!

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