いいねぇ高岡早紀さんの語りー『平成細雪』第2回の視聴率は??ー 雪子さんの話も良かった!

第2話あらすじ

妙子は、駆け落ちまでした腐れ縁の啓坊(福士誠治)から指輪を送られるが、心は離れていき、写真スタジオを切り盛りする板倉(柄本佑)と急接近していた。その頃、幸子夫婦には、お見合い世話人・井谷(濱田マリ)から雪子の次の見合い話が持ち込まれる。
野村(松尾スズキ)は、大学でマグロ先生と慕われているという男だったが、見かけは著しく老けており、周囲にかまわずマグロの話ばかりする奇矯な男に見えた。お見合いの後、野村は突飛な行動に出て幸子夫婦を驚かせる。
翌日の晩、啓坊が分家に妙子を訪ねてきた。しかし妙子は暴風雨に巻き込まれ・・・・

Luna+的見どころ解説

いやぁ、第2話良かった!
いや、でも平成である意味はまだわかりませんけど…

1話と同じく物語は次女幸子を演じる高岡早紀さんの船場言葉で語られていきます。
お嬢様風というか、天然ボケ風というか…
「うそやろ…」
良い感じです!
ふんわりとこの3女、4女の面倒を見ている気苦労を語っていってます。
夫に見せる顔、世間に見せる顔、仮面もかぶっているようですけれど、
それが名家のお嬢様の哲学のようでした。

今回、見ている私たちも、
「このお見合い相手はないだろ!」
という感じの、とにかく全女子のタイプじゃ無い男性が登場してきました。
眉間に大きなほくろまであります!
珈琲にお砂糖をたくさん入れます!
スプーンでその甘さを確かめる様など…断然お断りすべき男性としての登場でしたね。
でもね、雪子ちゃんは自分から断らないんです。
それは見合い相手の野村自身が結婚などしたくないと思って好かれないように演じていたことを見抜いているんですね。
まぁ、知っているなら断ってあげてもいよかったのかなとも思いましたが、
そこが雪子ちゃんの優しさというのか、強さと言うべきか…
とにかく常識や体裁に拘らない芯の通った女性に見えましたよ。
そして、どうして断らないのかと尋ねてきた島田さんの話してくれた亡くなった妻への思いがまたなんだかとても素敵で、そのお話を聞けたからまたひとつ雪子ちゃんは素敵な女性になれるのかも知れません。
幸子お姉さんより雪子ちゃんの方が人の本質を見る目があるってことだわね。

4女の妙子の方が奔放で華やかに生きているように見えますが、
その実、妙子の方が雪子よりずっと狭い檻に閉じ込められている印象なんですよね。
足掻いている感じです。
逆にお嫁に行き遅れているのにゆとりがあるのは雪子のほうね。
彼女の演じる伊藤歩さんの表情が毎回とても面白くて、このドラマの演出の素敵なところになってます。

前回も今回も何故、このお話が平成なのか少しも解らないんですけれどね、
もしかすると、現代社会に取り残されたような家族のお話なのかしら。
そのアンバランスも味付け?

それでもやっぱりNHKさんの独特とした丁寧に作り上げたドラマには間違いありません。
はい、第3回も雪子さんのお見合いが楽しみです!

【平成細雪】 各話あらすじ 視聴率

いいねぇ高岡早紀さんの語りー『平成細雪』第2回の視聴率は??ー 雪子さんの話も良かった!

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