土曜プレミアム 『ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~』大泉、太鳳、向井が紡ぐ超極上ミステリー!

土曜プレミアム 『ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~』

4月22日(土)21時~23時10分
フジテレビ系列で放送予定

待望のドラマ化決定!“短編”がゆえに映像化が成しえなかった傑作ミステリーを、<実力派俳優.映画監督>という、極上のアンサンブルでお贈りする。
4月22日(土)の土曜プレミアムで、主演に大泉洋、土屋太鳳、向井理の、実力派俳優三人を迎え、オムニバスドラマ『ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~』を放送することが決定した。
三枚目から重厚な役まで演じ分ける硬軟自在な演技力と圧倒的な存在感が光る大泉と向井、そしてNHKの朝ドラ『まれ』で主人公を演じ、一躍お茶の間の人気者になった土屋それぞれが、巨匠・犬童一心監督、傑作ミステリーと三位一体となって紡ぎ上げる、珠玉の“逸品”で見る人をもてなす!

このお話を聞いてからソワソワしています!

短編がゆえに映像化が成しえなかったとあるように3本全て短編小説ですが非常に面白くて記憶に鮮明の残る作品ばかりです。

私は3本全て原作を読んでいます。
自分の頭の中で映像的イメージが膨らんでいったその記憶をこのドラマ化のお話を聞いて鮮明に思い返るんですね。それほど印象的な原作です。
この逸品ぞろいの原作を犬童一心氏がどのようにアレンジなさるのか今から楽しみで仕方がありません!

小池真理子氏の「妻の女友達」はもう20年以上前に発表されていてオムニバス6編で構成されています。
どれも全部面白いのだけれどやっぱりこの「妻の女友達」が一番面白かったです。
夫視点で語られていきそして最後の…
もうすぐ放映ですので多くは語りませんが、キーポイントはこの「妻」!

ミステリー作家というイメージの薄かった小池真理子氏が一躍ミステリーのアイドルのような存在に20年前にこれをきっかけでなったような気がします!
是非是非お見逃しないように!

気に入ったら小説も読んでみてくださいませ!

大泉洋×犬童一心×「妻の女友達」(小池真理子 作)

あらすじ
広中肇(大泉洋)は、市役所の戸籍係。妻・志津子(戸田菜穂)と3歳の娘・ちえみ(井上風宇子)と、慎ましやかな暮らしをしている。真面目一辺倒の肇は、仕事が終われば、まっすぐ家に帰って家族だんらんをするだけの平凡な日々だ。ある夜、突然志津子の大学の同期・多田美雪(高岡早紀)がやって来る。美雪は、女流作家としてブレイクした有名人。久しぶりの再会をなつかしんだ後、美雪は志津子に、専業主婦でもし暇があるのなら自分のマンションの掃除や料理を週一回してくれないかと頼む。
異世界からやってきたような美雪が嫌でたまらない肇。まるで家政婦のような扱いになっていく志津子が不憫でたまらない肇は、美雪がいなくなってくれればという思いを募らせる。そんな時、志津子の実家の母親が倒れ、彼女は娘を連れて泊まりがけで見舞いに行くことになる。そこで、肇が動き出す…。

 

第2のストーリーの北山猛邦氏の「恋煩い」は「私たちが星座を盗んだ理由」という聞くだけで砂糖菓子の甘い香りがしそうな短編集のTOPを飾っています。

ちょっとした事から大きな恐怖が待ち受けるんですね!
太鳳ちゃんがその恐怖をいかに演じてくれるのか楽しみです!

土屋太鳳×犬童一心×「恋煩い」(北山猛邦 作)

あらすじ
蔵元亜希(土屋太鳳)は、アクセサリーショップで販売員として働いている。高校を卒業してから同級生の植田駿(井之脇海)と交際しているが、彼のSNS上で見知らぬ女性とのやりとりを見てしまい浮気の疑いを抱く…。
亜希と駿は、高校時代に仲の良かった茅野透子(岸井ゆきの)と卒業以来、3年ぶりに再会することになる。透子は、亜希と卒業式でプレゼント交換した小瓶を、亜希がいまだに付けていることに気付き、感極まって抱き合う二人。
そんな透子に、駿の子を妊娠したことを打ち明ける亜希。しかし、駿に対する疑いが拭えず、自身が妊娠していることを彼にはまだ話せていない…。
三人の出身高校が去年廃校に。取り壊される前に最後に行ってみようと二人を誘う駿。思い出が詰まった高校で、ある人間が予想だにしない行動を取る!すると、四年前に起きた一つの事件の真相が詳らかになる。最後に三人を待ち受ける衝撃の結末とは…。

 

さて最後のストーリー、「情けは人の…」は今邑彩氏の短編集「盗まれて」の中の一編です。
ホラーっぽいゾクリとするようなお話が詰まっていて今邑さんらしい台詞のエッセンスがとても効いているミステリーです。
残念ながら今邑彩氏は57歳でお亡くなりになっているのでもう新作のミステリーが読めなないのがとても残念ですね。

向井理×犬童一心×「情けは人の…」(今邑彩 作)

あらすじ
北川健史(向井理)は、バーテンダーのアルバイトをしながら、生活している。ある夜、そのバーに一人でやって来た中年男・赤堀(小澤征悦)。男は、ほんの少し前まで「ツカハラ産業」で働いていたと言う。「知ってんのか?」と問われた健史。知らないはずはない。健史は数年前に亡くなった母・喜代(市毛良枝)の女手一つで育てられたのだが、実の父親は、「ツカハラ産業」の社長である塚原幹雄その人だったのだから。父はかつて不倫相手だった亡き母・喜代をその息子である健史ともども捨てたのだ。塚原に復讐してやると息巻く赤堀。健史が金に困っていると知り、「ちょっと力を貸してくんない?」と話を持ちかける。目的は、塚原の10歳の一人息子、昌彦(大西利空)を誘拐するというもの。健史は、母と自分を見捨てた父に復讐する気持ちもあり、その誘いに乗る。
赤堀と健史は後日、昌彦を誘拐し、自分の別荘に隠す。赤堀が塚原から身代金を得るために行動する間、昌彦を見張るのが健史の役目。しかし昌彦は意外な言葉を口にするのだった。「パパは僕のためにはお金は払わないと思います。ぼくは、パパの本当の子じゃないんです」。赤堀に問う健史。昌彦の母には、塚原と結婚する前に別の男がいて昌彦は嫁の連れ子。そのことをもちろん幹雄も知っていると言うのだ。塚原は世間体を気にして昌彦をかわいがっていたが、嫁が死んだとたん、分かりやすく邪魔者扱いに…。「だったらなおさら、塚原は金を払わないんじゃ…」と懸念する健史に、「払う!」と言い切る赤堀。「塚原が払う金は、子供を生かすための金じゃない」と言い放つ赤堀に対し、驚いて声も出ない健史。赤堀は続ける。
「黒幕は俺じゃないよ」。この壮大な計画を後ろから糸を引く黒幕は、健史が想像だにしない人物だった…。

この3編を選ぶあたりから「フジテレビよくやった!」の企画です。

楽しみにいたしましょう!

原作もお勧めしますよ!

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here